FX

屋根部屋と妄想と私

「屋根部屋のプリンス」の二次小説を中心に綴っていきます。★勝手にドラマの続きを書いていますが、韓国の歴史、慣習に詳しくない書き手が書いてますので、なんか、変?と思ったらこっそり連絡ください。★R18作品はパスワードが必要です。

お陰様で3周年!

お礼

あんにょん!

本日2度目の「あんにょん」です。(笑)
タイトルのまんまでございまして・・・

お陰様で、当ブログも本日 開設から丸3年を迎えるに至りました。
これも、ご訪問くださる皆様のお蔭と、心から感謝しております。m(__)m
昨年、2周年のご挨拶は病院からでした。(苦笑)
(予約投稿していたので記事自体は入院前に書きましたけれど。)

入院から始まった3年目、退院後しばらく開店休業状態でしたが、どうにかこうにか3周年の今日と言う日を迎えられたこと
心から感謝しています。
続く4年目も、皆様と共に楽しんでいけたなら嬉しく思います。

3周年の感謝の日だと言うのに、お話は準備できておりません。
本当に申し訳ないです。

その代わりと言ってはナンですが・・・
自分が考えていることをつらつらと書いてみようかなぁ、なんて。(←感謝でも何でもないでしょ!)


「屋根部屋のプリンス」を初めて視聴した時、主人公を演じる彼を観て・・・

うまい!
声がいい!
好き!

と、即座に魅了されました。

ドラマに引き込まれ、視聴し終わった時にはすっかり廃人。(笑)
ネット検索しまくって、パク・ユチョンの色々を知りました。
そして「二次小説」との出会い!
自分が「お話」を書き始めるのに、さほど時間は必要ありませんでした。

そして、今に至るのですが・・・

俳優パク・ユチョンも、歌手パク・ユチョンも大好きです。

昨年から色々なことが起こっています。
でも、私がユチョペンであることは厳然とした事実です。
これは変わることがありません。
ペンとして思うことは、色々あります。皆さんもそうだと思います。

私のブログのテヨンやイ・ガクは、ユチョンです。
これは、言ってみれば「ユチョンが演じている」と私は思っています。
だから、ユチョンそのものではない。(当たり前ですが・・・)
だから、私はブログを続けられなくなるその日まで、このブログを続けていきたいと思っています。

ユチョンはユチョン。
テヨンはテヨン。
イ・ガクはイ・ガク。

もちろん、ユチョンへの「好き」は続いています。
これは、多分、ずっと変わりません。

とっくに終わってしまったドラマを何度でも視聴し続け、動画も漁るだろうし、CDも聞く。

そんなユチョペンとしての自分とは別に、「二次小説」の「書き手」である自分もいます。
何か妄想脳に刺激を受ければ、文字に起こし、文章を綴り、お話に仕立てる。

そんなことを繰り返しながら、ユチョンに対する「好き」は続いていくだろうと・・・。
「二次小説」を紡ぐことに対する「好き」も続いていくのだろうと・・・。

それを、共に楽しんでくださる皆様が居て下されば、それが私の幸せです。

昨年の昨日(7/13)から入院して、退院したのは43日後のことでした。
ユチョンの召集解除(除隊)の日は今日から43日後のことです。
つくづくユチョンに付きまとう自分らしいです。(笑)

色々あって、意地になって毎日更新していた最中に病気発覚!
ユチョペンだったから、ユチョペンさんに支えられ、ユチョン自身に支えられ、無事に退院できて・・・
あれから1年が過ぎようとしています。
私が今、元気にしていられるのもユチョンのお蔭であり、このブログを続けていたお蔭だと思っています。

そして、ブログを続けられたのは読者の皆様のお蔭なんですね。

本当にありがとうございます。
そして、よろしければ、これからもお付き合いくだされば嬉しいです。



私のお話を楽しんで、応援してくださる読者の皆様に心からの感謝を込めて。


ありちゃん拝






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拍手コメント、コメント(7/7~7/10)へのお返事です。

お礼

あんにょん。

暑いですね。
大雨の後に酷暑だなんて・・・勘弁してほしいです。

更新も滞りがちで申し訳ありません。
拍手コメント、コメントへのお返事も滞っていて・・・重ね重ね申し訳ありません。
頂く拍手、コメント、ランキング応援ぽち、本当に感謝しております。

今日は、拍手コメントだけでなく、コメントへのお返事も記事上でさせて頂きますね。



まずは拍手コメントへのお返事になります。

ミ**さま
いつもありがとうございます。
確かに雨量はすごかったです。他にも地震があったり(私の所は揺れませんでしたが)・・・
地球に何か起こってるのは明らかですよね。
人も自然も大切にしていきたいものです。

y***287 さま
ジャパネスクのファンなんですね!嬉しいです。
私のお話も楽しんで頂いているようで、ますます嬉しいです。
これからも、ヨロシクお願いします。m(__)m

ま***さま
お忙しいのですね。でも、その合間をぬってまで、読んで頂けるだけで嬉しいです。
ご心配も頂きましてありがとうございます。
もちろん、体調もいいですよ。
新パスワードも控えて頂けたのでしたら良かったです!
暑いですが、ま***さんも無理されないでくださいね。


以下はコメントへのお返事です。

ほ**さま
私は無事でございます!ありがとうございます。
イ・ガクは可愛いチサンに慰められるのか・・・(笑)
あまりの可愛さに驚いて、呆れて・・・少しは気がまぎれることでしょう。(笑)
確かチサンは、箏の腕もなかなかだったはずだし、刺繍もしてましたよね。
女子力が高すぎ!うらやましい!

瑞月さま
いつもありがとうございます。
時空を超えて・・・パッカも星空を見上げていますよね、きっと!
パッカにはテヨンが居るけれど、それとは別にイ・ガクも大切な存在ですから・・・
年に1度くらいは、テヨンも許してくれるでしょう。(そもそも、自分だし。)



いつも応援ありがとうございます。
ご訪問くださる総ての読者様に感謝を込めて。




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칠석(チルソク)-七夕

七夕

宮殿内は七夕チルソクの準備で慌しい。

水刺間スラッカンでは、ミルジョンビョン(小麦粉で作ったせんべい)を作ったり、供え物のヘックァイル(季節の果物)を準備したり、
宮女クンニョたちは大忙しで働いている。

忙しく立ち働く人々の間を、さらに忙しく動き回っている宮女が一人いた。

いや、宮女ではない。
王世子付きの内官、ト・チサンである。
宮女の装束を身に纏ったその姿は、彼女らよりも可愛らしいぐらいであった。

チサンは、こっそりと、小さな包みを宮女たちに次から次へと手渡して行く。
それを受け取った彼女たちもまた、それとは別の包みをチサンに渡し返していた。
皆、一様に、ほんの一瞬だけ微笑みを浮かべると、素知らぬ顔でまた持ち場へと戻って行く。


チサンは水刺間を出て、人気のない木陰に腰をおろした。

これで、全部渡し終えたかな?

手元に残っている包みの数と、受け取った包みの数を確認する。
受け取った包みを開けば、その中身は金子である。

一 、 二 、 三 ハナ  テゥル  セッ)>) ・・・

真剣な顔で数えていると、急に手許が暗くなった。
咄嗟に、手に握っていた金子を袖の袂に仕舞い込む。

「商売繁盛だな。」

!! 
この声は、まさか・・・

恐る恐る顔を上げれば、主君である王世子イ・ガクが、自分を見下ろしているではないか!

「チョ、チョハ!」

チサンは慌てて立ち上がった。
その拍子に、売り物の包みがばらばらと足許に落ちて散らばる。

「その包みは何だ?」

「チョ、チョハ・・・このような所で・・・
如何なさいました?」

イ・ガクは片方の眉を上げる。

「私の問いに応えよ。その包みは何か、と訊いておる。」

イ・ガクは穏やかにそう言ったが、王世子に問い詰められたのでは流石のチサンも誤魔化せはしない。

「こ、これは銀杏イチョウの種にございます。」

「ほう、銀杏。・・・して、何に使うのだ?
そのようないでたちで宮女の振りまでして・・・ほとんどの宮女に渡しておったようだな。」

イ・ガクは半ば呆れたように、更に問いかける。

「・・・チョハ。ご覧になられていたのでございますか?」

一部始終を見られていたとは・・・。

イ・ガクは腰を屈め、チサンの足許に散らばっていた包みの一つを拾い上げた。

「私の分はないのか?」

「・・・これは、チョハがお使いになるようなものではございません。」

イ・ガクはチサンをじっと見た。

「そちは、承恩尚宮スンウンサングンにでもなるつもりか?」

からかう様にそう言ったが、イ・ガクは不意に真顔になる。

「・・・私には、贈る相手がいないからか?」

「えっ!?」

七夕チルソクには永遠の愛を誓って、愛しい人と銀杏の種を贈り合うのであろう?」

「・・・ご存知だったのですね。」

「王の女人と言いながら・・・
宮女たちは、それぞれに想う相手に贈るのだな。」

彼女らを責める風でもなくそう言って、口許を綻ばせた。

牽牛キョヌ織女ジッニョが、一年にただ一度しか会えぬとは、なんとも可哀想だと思っていたが・・・
今の私には・・・
ただの・・・ただの一年だけ待てば会えるのか、と羨ましくさえある。」

「チョハ・・・。」

チサンの目に涙が滲む。

「何故そちが泣くのだ?
私は、あふれる涙が川になってしまうのではないかと思うほどであった。
そちまで泣くと、天川が溢れて牽牛と織女が会えなくなってしまうぞ。」

イ・ガクは薄く笑って、片目を瞑って見せた。
朝鮮に戻ってからは見せることのなかった、ヨン・テヨンの顔。

「今日は、宮女たちの想いが通じるよう、一緒に祈ってやろう。」


湿り気を帯びた空気が辺りを漂う。
七夕の今夜は雨が降るだろう。

牽牛と織女。
一年にたった一度の逢瀬に、喜び流すその涙。

翌朝には、別れを惜しんだ二人がまた涙を流すと言う。


「今宵は雨が降るだろう。」

独り言のようにそう呟き、イ・ガクは寂しそうに笑った。


今宵は、美しく、優しい雨が降るだろう。



その夜、イ・ガクは独り芙蓉池のほとりに佇んでいた。
水面には蓮の花。
夜も更けて、花々は閉じてしまっていたが、空には星々が輝く。

握っていた掌を開き、銀杏イチョウの種を見る。

昼間にチサンから譲り受けた銀杏。


想い人と贈り合うのだそうだ。
この銀杏に私の真心を込めて、そなたに贈ろう。


銀杏を、一粒そっと池に投げ入れた。
ポチャンと小さな音をたてて、水面には波紋が広がる。
一つ、また一つ。
つまみ上げては池に投げ入れていった。
真心の種はゆっくりと池に沈んでいく。


そなたから、贈ってもらえぬのを寂しく思うぞ。

・・・だが、もう既に
そなたは総てを私に捧げ尽くした。

私が、そなたの世に行った時には・・・
私を責めるがよい。
私から総てを奪ってしまうがよい。

もう十分だと、そなたなら申すであろうか・・・。


潤んだ瞳で夜空を見上げたイ・ガクの頬に、ぽつりと小さな雨粒が当たった。


牽牛と織女の、一年にたった一度の逢瀬の夜。
二人が流す喜びのその涙。


夜の芙蓉池に、雨粒の作る波紋がいくつも重なり合っていた。


___________

水刺間スラッカン―――王族の食事を作る部署、要するに台所
承恩尚宮スンウンサングン―――王と同衾した女官、要するに王の手のついた女官をそう呼んだ   チサンの女装はそれほど可愛かったんですね。(笑)

韓国の七夕は陰暦でお祝いします。(8月の下旬になり、今年は8/28です。)
日本では雨が降ると二人が会えない!と嘆きますが、
韓国では会えた時の喜びの涙として、むしろ雨を願うそうです。
翌朝も降れば、別れを惜しんでいるのだとか。

銀杏を贈り合うのは昔の風習で、現代では恋人に限らず、家族でも贈り物をし合うのだとか。
イ・ガクの頃に宮中行事があったのかは知りませんが、永遠の愛の妄想を皆様にお贈りします。


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安否確認

未分類

おはようございます。

九州北部に集中豪雨が続いております。
私の住む地域も、断続的に強い雨が降っています。
ですが、私の所では大きな被害は起きておりません。

私へのご心配は無用でございます。m(__)m

早く梅雨前線が移動して、雨が止みますように。
そして、皆様の安全が確保されるようお祈りしております。


ありちゃん

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生まれ変わっても 56

生まれ変わっても -朝鮮編-

東宮殿、王世子の居室で、恵民署堤調ソ・ヒョンドクは王世子と向かい合っていた。

「ソ堤調、体調に問題はないか?」

「はい。チョハ。」

「ことを急がねばならぬゆえ、休息も与えてやれず、すまぬ。」

「恐れ入ります。チョハ。」

「早速だが・・・今後の件だ。」

「ははっ。」

王世子に促されて、ヒョンドクは膝を進めた。


恵民署では、ただ一人無事だったハン・ヨンジンが孤軍奮闘している。
内医院に命じて、人材、食糧など、必要と思われる物は手配済みだったが、一度様子を見に行った方が良いだろうと思っていた。
病に苦しんでいた医員、医女の中にも回復した者がいるかも知れない。
テヨンは、できれば麻疹に罹る恐れのない者を発生源になった村に連れて行きたい、と思っている。
ワクチンが無い以上、その身の内に抗体を持った者に立ち働いてもらうのが、一番良いのだ。

まずは、民の栄養状態を改善させなければならない。
王宮の備蓄だけではなく、両班の邸からも調達することにしたから、そこは問題ないだろう。

この時代、麻疹に有効な薬剤はない。
病を得た者には、対処療法的に看病に当たるしかないのだ。
それでもこの時代の医術について、ある程度の知識と技術のある者を、その村に連れて行きたかった。

できれば、このソ堤調を連れて行きたいが・・・。

テヨンが、それを言葉にするのを躊躇っていると、当のヒョンドクがそれを口にした。

「チョハ。どうか、この老いぼれもお連れ下さいませ。」

「・・・麻疹に罹ったことがあるのか?」

「いいえ。」

「命の危険があるぞ。」

ヨン・テヨンとしては、ここは制止したいところだが、王世子イ・ガクならどうするだろう?
国の未来が掛かっているのだ。

「国の大事と仰せになられたのはチョハにございます。チョハは天より生かされ、天命を受けられました。
このソ・ヒョンドク、王世子に、喜んでこの命、預けまする。」

ヒョンドクは深々と頭を下げた。

「王世子と言えば、国の未来。老いぼれの命一つなど、何を躊躇いなさる?
・・・それに、老いたればこそ、知識もございますぞ?」

「え?」

一瞬、テヨンに戻ってしまっていた。

「チョハ。麻疹に効く薬剤を準備できるかもしれませぬ。」

「ソ・ヒョンドク、面を上げよ。」

ヒョンドクが顔を上げた。
テヨンは王世子の顔をしている。

「今の言葉、真か?」

「はい。おそらく。・・・どの医術書にも載ってはおりませぬが、
清国の民間の伝承にて、それが麻疹の患者を救ったと。」

そんなものがあったとは!

「それは、何だ?」

王世子は身を乗り出した。

ヒョンドクが口を開きかけた時

「チョハァ。弘文館大堤学テジェハクソン・マンギ様でございます。」

外から、そう声が掛かった。

ソン・マンギ?
弘文館の大堤学・・・と言えば誰だったか?

頼りの三人組は今は外だ。
テヨンは顔色は変えずに、必死に考えた。

世子嬪の父親!

つまり、イ・ガクの舅である。
いくら王世子と言えど、その義父を後回しにはできない。

「ソ堤調。そちに任せる。その薬剤とやらを手配せよ。」

「はは。」

「また後で呼ぶ。」

ヒョンドクが立ち上がるのを確認して、テヨンは外へ声をかける。

「・・・ソン大鑑テガム入られよ。」

ソ・ヒョンドクと入れ替わるように、王世子の舅が姿を現した。








麻疹に効く薬剤があった?
(いいえ、ありません。 私の創作ですので、それが何であれ、麻疹には効きません。)
舅が登場でテヨンどうなる?
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ありちゃん

Author:ありちゃん
2014年「屋根部屋のプリンス」にはまった初心者ユチョペンが、妄想を繰り広げています。

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