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* Novel List


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「長編(完結)」
  目覚めたテヨン  

*  テヨン  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2014.07.14 ~  執筆
目を覚ましたら、タイムスリップしてしまったかのようだった。2年半もの間、 意識不明だったと言われて。いろんな話を聞かされた。祖母の死、従兄の逮捕、叔父の失脚、会社の今後、・・・頭の痛いことばかりだ。とりわけ、わけが分からないのが、自分に生き写しの男の存在。僕の身代わりをし、祖母を慰め、会社と財産を守ってくれた。おかしな言動もあったというが、優秀で、仕事もできたという。祖母から受け継いだ遺産の中に、...

 目覚めたテヨン 1 』 より   »» 続きを読む 

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「長編(完結)」
  生まれ変わっても  

*  テヨン  パク・ハ  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2014.09.12 ~  執筆
★こちらは「目覚めたテヨン」から続くお話ですが、時系列は19話と重複しています。★パク・ハが、ヨン・テヨンに初めて会ったと思ったその日は、実は二人が再会を果たしたその日だった。NYでパク・ハの知らぬ間に彼女の姿を描き、彼女の働くビア・ホールでその絵を託したテヨン。自由の女神が映りこむ絵ハガキの裏に描かれたパク・ハは、優しく微笑んでいた。「모레 저녁 7시에 이곳으로 나와주세요.」( モレ ジョニョク イ...

 生まれ変わっても 1 』 より   »» 続きを読む 

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「長編(連載中)」
  妄想ラジオ  

*  妄想  パク・ハ  テヨン  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2014.11.07 ~  執筆
ちゃらりらりら~ちゃんちゃららら~、ちゃん。♪皆様、アンニョン。『ありちゃんの妄想RADIO♪』の時間です!この番組は、ありちゃんが、勝手に書いている二次小説の世界から、毎回ゲストをお迎えし、ドラマに対する思い入れや二次小説の舞台裏など、とにかく行き当たりばったり語ってしまおう、といういい加減な番組です。記念すべき第1回のゲストは、主役のお二人!ヨン・テヨンさんと、パク・ハさんです!ありちゃん) どうも、...

 『ありちゃんの妄想RADIO♪』第1回 』 より   »» 続きを読む 

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「短編集」
  読みきり  

*  プヨン  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2015.01.15 ~  執筆
年若い宮女(クンニョ)はその場でガタガタと震えていた。彼女はハッと我に返ると、額を床に擦り付けてひれ伏す。「チョハ!申し訳もござりませぬ!」「チョハ!大丈夫でございますか?」「大事ない。」宮女はイ・ガクに茶を淹れようとして、緊張のあまり、湯をこぼしてしまった。幸い彼に湯がかかることはなかったが、ファヨンは手拭いで拭おうとしている。「私にはかかっておらぬから気にするな。それよりも、そなたの手の方が真...

 나비(ナビ)‐蝶 』 より   »» 続きを読む 

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「長編(連載中)」
  生まれ変わっても -朝鮮編-  

*  テヨン  臣下3人組  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2015.01.20 ~  執筆
前話はこちら→生まれ変わっても 33__________________________________________________テヨンは水の中でもがいた。ぶくぶく ぶくぶく ぼごぼごぼごあぶくだらけで何も見えない。池の中のはずなのに、水が押し寄せてくる。パッカ!・・・パッカ!どこ?指先にに誰かの手が触れた。パッカ?掴もうとした時、手応えなくすり抜けてしまった。テヨンが我に返った時、ずぶ濡れのまま座り込んでいた。古ぼけた木戸の前に。ゆっくりと...

 生まれ変わっても 34 』 より   »» 続きを読む 

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「短編集」
  もしも編  

*  イ・ガク  パク・ハ  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2015.02.16 ~  執筆
★お話は、私のうだうだした説明の後にございます★皆さん、こんばんは。迷走気味の本編でも、楽しんで頂いてるようで、感謝しております。テヨンが消えた時から、どこに行った?朝鮮?と予想コメントをたくさん頂いていました。(まあ、タイムスリップは、ほとんどの方の読み通りだったかと思います。)その後も、テヨンの成すべきことって何なのか?イ・ガクはどうしているのか?いろいろ、コメントくださるのが嬉しくて、楽しくて...

 夢 』 より   »» 続きを読む 

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「長編(完結)」
  記憶  

*  イ・ガク  臣下3人組    [Edit] 

【 作品のご案内 】        2015.05.29 ~  執筆
陽も傾きかけた芙蓉池(プヨンジ)。昼間の暑さが嘘みたいに、水面(みなも)を吹き渡る風は涼やかだった。薄紅色の可憐な花が風にくすぐられ、その芳香を辺りに漂わせている。蓮に、抱きしめられているようだ。イ・ガクは、腹心の臣下である三人さえも遠ざけて、独りそこに佇んでいた。三人は遠巻きに、愁いに満ちたイ・ガクの背中を見つめている。陽も沈み、どんどん遠目が効かなくなる。黄昏時のほの暗さは、そこにある総ての物...

 記憶 1 』 より   »» 続きを読む 

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「短話シリーズ」
  あいさつ  

*  テヨン  パク・ハ  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2015.08.28 ~  執筆
僕の恋人は、フレッシュジュースのお店を経営している。こじんまりしたセンスのいいお店で、もちろんジュースもおいしいと評判の店だ。いや、贔屓目でなく、ホントに。だけど、ジュースの味よりも何よりも、彼女自身がお客さんを魅了している、と僕は思う。正直言って、妬ける、時もある。彼女は向日葵みたいな笑顔を、誰にでも向ける。ああ、もちろん、客商売だ、無愛想じゃ拙いのも分かってる。だけど、誰にでも、・・・特に男性...

 いってらっしゃい。 』 より   »» 続きを読む 

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