fc2ブログ

更新履歴

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます


日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

2018 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312018 11

【  2018年10月  】 

俳優  ~ミニドラマ(広島) プロローグ~

ミニドラマ

2018.10.02 (Tue)

 このお話は所謂「ナマモノ」(実在の人物が登場するお話)です。イメージが崩れる恐れもありますので、閲覧にご注意ください。尚、ノンフィクションと言えばそうなりますが・・・記憶があいまいなので多分にフィクション要素が含まれます。___________みんなの笑顔を見れるのは嬉しい。こんなに近くで会えることが嬉しい。でも恥ずかしいんだよね。やっぱり・・・***司会のYumiさんが嬉しそうに次のコーナーを紹介した...全文を読む

PageTop▲

中傷行為の悲劇

いろいろ思うこと

2018.10.11 (Thu)

 あんにょん。いきなり剣呑なタイトルで申し訳ありません。お話が読みたいのに!と思っておられる方がほとんどだと思います。実際、楽しくない内容の記事だろうことは承知しています。ただですね・・・その被害に遭われた方は、本当に心の傷を負ってしまいます。自分はそんな加害行為には関係ない!と言う方が大半です。でも、そういう事実もあるんだってことを知ってもらいたくて、この記事を書いています。無関心も、ある意味、加...全文を読む

PageTop▲

必ず

ミニドラマ

2018.10.16 (Tue)

 ミニドラマ(広島) 空港 壁ドン 顎クイッ 編___________多くの人が行き交う、国際線ターミナル。喧騒の中を、一組の男女が歩いていた。速くもなく、遅くもない足取り。それでも、彼の歩幅に比べれば彼女のそれは小さくて・・・彼女の方は早歩きに見えた。そのことに気付いた彼は、少し速度を緩める。不意に彼が足を止めた。横並びではなく、後ろを必死について来ていた彼女は彼の背中にぶつかりそうになる。彼は咄...全文を読む

PageTop▲

囁き

ミニドラマ

2018.10.19 (Fri)

 ミニドラマ(広島) キッチン 頭ポンポン 袖クルッ 編___________朝、鳥のさえずりと、鼻をくすぐる美味しそうな匂いで目が覚めた。うーんと伸びをして、寝ぼけ眼で辺りを見廻す。僕は思わず首を捻った。見慣れてはいるんだけれど・・・いつも見ている部屋の様子と違う。僕の部屋じゃない。でも、この部屋はよく知っている。ああ彼女の部屋だった。初めて、彼女の部屋に泊まった翌朝の目覚め。少し照れくさい。彼女...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 1

難攻不落の城

2018.10.25 (Thu)

 打合せが終わってオフィスに戻って来た。デスクの上には伝言メモ。『至急、社長室へ。』・・・嫌な予感しか、しない。僕は椅子に座る間もなく、再び自分の部屋を出たのだった。***社長は、書類を捲る手を止めてこちらを見た。「 ああ、来たか。早いな。」機嫌は悪くなさそうだ。「ちょっと頼みたいことがあってな。」・・・まったくもって、嫌な予感しかしない。きっと、僕は今そうとう渋い表情(かお)をしているに違いない。これ...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 2

難攻不落の城

2018.10.26 (Fri)

 「と言う訳で・・・パッカ、お願い!」拝むように、両手を合わせて頼んでみる。うーっと唸るような声を聞いたきり、彼女からの返事はない。「頼むよ、君しかいないんだ。」もう一度、両手を擦り合わせて頼み込む。ふーっなんて大きな溜息が聞こえる。僕はそうっと顔を上げて彼女の様子を窺った。パッカは困ったような表情(かお)で僕を見ている。「私、パーティーなんて・・・そんな華やかな場所に参加したことないし・・・得意じ...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 3

難攻不落の城

2018.10.27 (Sat)

 誰もが好んで行こうとは思わない社長室。僕も、自ら進んで行くなど稀なことだと言える。(ただし、大叔母様は例外中の例外で、大喜びでそこに行く。)今日は、そんな数少ない稀な日だ。ノックをすると返事があった。入室してみれば、社長はいつもと同じように書類を捲っていた。「良い返事はもらえたか?」僕を見ようともしないでそう言う。NOの言葉は受け付けないという意思表示でもある。「はい。パッカも了承してくれました。」...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 4

難攻不落の城

2018.10.29 (Mon)

 何となく当たりは付けたけれど・・・これ!という決定打がない。ひょっとしたら、パッカ自身が着てみたいドレスがあるかも知れない。とそんなことも思ったりした。けれど・・・僕が用意すると言った以上、本人に尋ねるというのも、なんとなく気が引けて。そんなこんなで色々調べているのだけれど・・・だめだ。既成のものならともかく、新調するとなったらもう時間もないし。・・・もう降参して本人に相談するか。僕は、ジュースシ...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 5

難攻不落の城

2018.10.29 (Mon)

 パッカの手を取り車を降りた。当然ながらアルコールのサーブもあるから社用車で送らせた。ホテルのスタッフに案内されて、運転手は地下駐車場へ向かう。僕はパッカをエスコートしてホテルのエントランスへ。エレベーターで、会場のある上層のフロアを目指した。***ポーンと音がしてエレベーターは止まる。「・・・テヨンさん、化粧室(ファジャンシル)に行ってくるわ。」パッカは緊張した面持ちで僕を見上げていた。「付いて行こ...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 6

難攻不落の城

2018.10.31 (Wed)

 チョン社長は、僕に飲み物のグラスを渡してくれた。ありがとうございます、と笑顔で受け取る。「我が社は創業が四百年前でしてね。三百年前には時の王様から目を掛けられまして、王宮にも商品を納めていたんですよ。」「ええ。存じています。」社長は嬉しそうに目を細めた。「ヨン本部長はパクチーはお好きですか?」いきなり、パクチー?唐突な話題にどう反応していいのか分からない。「・・・数年前から、流行ってますよね。」「...全文を読む

PageTop▲

難攻不落の城 7

難攻不落の城

2018.10.31 (Wed)

 落ち着け、落ち着け。自分にそう言い聞かせていた。賑わう会場を、さりげなさを装いながら歩く。取引先や関連会社で招待を受けている者も少なくない。挨拶をしようと近付いて来る人たちを、失礼のない程度にかわしながら歩を進めた。何処だ?どこにいる?ポーカーフェイスを決め込みながら、薄紅色のチマを探す。パッカが、僕に黙って会場を後にすることなどあり得ない。でも・・・無理矢理に連れ出されていたら?頭を振ってマイナ...全文を読む

PageTop▲

前月     2018年10月       翌月

Menu

プロフィール

ありちゃん

Author:ありちゃん
2014年「屋根部屋のプリンス」からユチョペンになって、ただひたすら妄想を繰り広げています。

更新情報

更新情報をつぶやいています。お気軽にフォローしてください。

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

楽天市場

Amazon