「短話シリーズ」
小咄
新春小咄 あんぽんたん
皆様、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
新春小咄をどうぞ。
____________
「ねぇ、パッカ。新春特番、録画予約してくれた?」
「どれ?」
「あれ。ユチョンの出るやつ。」
「忘れてた。自分でしてくれない?」
「頼むよ。今、手が離せないんだ。」
「ん、もう。仕方ないなぁ。
・・・やだ、テヨンさんハードディスクいっぱいよ。見終わった分は消してって言ってるでしょ?」
パク・ハは口を尖らせてテヨンを見た。
「よし!スリム化するわよ!」
片手を腰に当て、片手にはレコーダーのリモコンを持って操作をし始める。
テヨンは、そーっとパク・ハに近付き、彼女の背後に立った。
「よし!スリム化だ!」
両手で、パク・ハのウエストを挟み込むようにギュッと押す。
パク・ハはきゃっと悲鳴を上げた。
「あんぽんたん!そんなに太ってないわよ!」
後ろを振り向いてテヨンを睨みつける。
「どうかな?確認しないと分かんないな。」
テヨンの手がパク・ハの着ているシャツの裾に伸びた。
パク・ハはテヨンの手首を掴む。
彼はにやりと笑うとパク・ハの唇を塞ぎにかかった。
パク・ハの手から力が抜けていく。
あんぽんたん。・・・テヨンさんの意地悪。
おっしまい。
___________
新年早々、しょうもないもん書いてすんません。
今年の本格始動はもう少し先になりますが、テヨン、パッカ、共々、よろしくお願いいたします。
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今年もよろしくお願いいたします。

新春小咄をどうぞ。
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「ねぇ、パッカ。新春特番、録画予約してくれた?」
「どれ?」
「あれ。ユチョンの出るやつ。」
「忘れてた。自分でしてくれない?」
「頼むよ。今、手が離せないんだ。」
「ん、もう。仕方ないなぁ。
・・・やだ、テヨンさんハードディスクいっぱいよ。見終わった分は消してって言ってるでしょ?」
パク・ハは口を尖らせてテヨンを見た。
「よし!スリム化するわよ!」
片手を腰に当て、片手にはレコーダーのリモコンを持って操作をし始める。
テヨンは、そーっとパク・ハに近付き、彼女の背後に立った。
「よし!スリム化だ!」
両手で、パク・ハのウエストを挟み込むようにギュッと押す。
パク・ハはきゃっと悲鳴を上げた。
「あんぽんたん!そんなに太ってないわよ!」
後ろを振り向いてテヨンを睨みつける。
「どうかな?確認しないと分かんないな。」
テヨンの手がパク・ハの着ているシャツの裾に伸びた。
パク・ハはテヨンの手首を掴む。
彼はにやりと笑うとパク・ハの唇を塞ぎにかかった。
パク・ハの手から力が抜けていく。
あんぽんたん。・・・テヨンさんの意地悪。
おっしまい。
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新年早々、しょうもないもん書いてすんません。

今年の本格始動はもう少し先になりますが、テヨン、パッカ、共々、よろしくお願いいたします。
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~ Comment ~
Re: 幸先好し?!
阿波の局さま
あけましておめでとうございます!
今年もテヨンはキス魔全開。w
どうなる?
今年も宜しくお願いいたします。m(__)m
あけましておめでとうございます!
今年もテヨンはキス魔全開。w
どうなる?
今年も宜しくお願いいたします。m(__)m
Re: A Happy New Year (❁´ ︶ `❁)
か****さま
明けましておめでとうございます。昨年はたくさんコメ頂いて、応援頂いてありがとうございました。
今年もヨロシクお願いします。<m(__)m>
元日早々寒かったですね。
テヨンとパッカは熱いみたいですけどぉ。w
これは、新婚生活の一場面ですかね?一緒に住んでる感じで妄想してました。ww
録画予約はできてないかも知れないですね。・・・まあ、でも、テヨンはそれでもいいんじゃないですかね。w
か****さんも、寒さと怒涛の日々に負けないでくださいね。共に、乗り越えましょう!ファインティン!
明けましておめでとうございます。昨年はたくさんコメ頂いて、応援頂いてありがとうございました。
今年もヨロシクお願いします。<m(__)m>
元日早々寒かったですね。
テヨンとパッカは熱いみたいですけどぉ。w
これは、新婚生活の一場面ですかね?一緒に住んでる感じで妄想してました。ww
録画予約はできてないかも知れないですね。・・・まあ、でも、テヨンはそれでもいいんじゃないですかね。w
か****さんも、寒さと怒涛の日々に負けないでくださいね。共に、乗り越えましょう!ファインティン!
幸先好し?!
テヨン、新年早々キス魔の本領発揮ですね。
してやったり、とニヤリとしている顔が目に浮かぶ~(悔しい、羨ましい…
今年も楽しませていただきま~す