「短編集」
もしも編
고맙다(コマプタ)-ありがとう
皆様、こんばんは。
「イ・ガクとテヨン直接対話」編、書きました。
本編38話~40話あたりで、イ・ガクの意識がある状態ですね。
これだけで一つのお話と言うよりも、とある一場面と言った雰囲気ですかね。
UPしといてなんですが・・・インパクト、弱いです。
それでもよろしければ、どうぞ。
__________
湯治場の離宮に到着し、テヨンは回廊の突き当りの部屋に通された。
「しばし、お待ちを。」
そう言われて茶を出されたが、手持無沙汰なこと、この上ない。
イ・ガクに会って何から話そうか、テヨンは思案を巡らせた。
タイムスリップする直前には、イ・ガクの墓をわざわざ訪ねたぐらいだが、面と向かって何をどう切り出せばよいのかよくは分からない。
ただ、朝鮮時代に飛ばされて来て、何を成しに来たのだ、と問われて考えてみれば、会えるはずのない前世の自分に会うためだった、とそう考えられなくもなかった。
ぎいぃ、と音を立てて扉が開いた。
宮女が一人入って来て、どうぞこちらへ、と手を差し伸ばして案内してくれようとしている。
「あ、はい。」
テヨンは宮女の後に付いて行った。
長い回廊を右に左に曲がって行く。
そんなに大きな建物にも見えなかったが、閉塞感が漂う窓もない廊下は、その幅の狭さも相まってやたらに長く感じた。
どこへ連れて行かれるんだろう。
そんな疑念が湧いてきたころ、宮女は立ち止まった。
「こちらでございます。」
うやうやしく頭を下げ、扉を開けてくれる。
「あ、どうも。」
テヨンが扉をくぐると、更にもう一つの扉が現れた。
ノックする?
一瞬考えて、入ります、と声を掛けた。
「入るがよい。」
返事があったこと自体が、不思議な感じがした。
二つ目の扉を開けると、部屋の奥に男の背中があった。
濃い藍色の衣に、金糸の龍の刺繍。頭には丈の高い翼善冠(イクソングァン)。
王世子、イ・ガクはゆっくりと振り向いた。
前世のイ・ガクと現世のテヨン、あるいは、現世のイ・ガクと来世のテヨンと言うべきか。
二人は向かい合い、互いを見た。
「そなたが、」
「君が、」
イ・ガクとテヨンの声が重なる。二人は同時に口を閉ざした。
互いに互いのことをじっと見つめる。
「そなたから、」
「君から、」
またも同時にしゃべってしまい、口をつぐむと今度は互いに目を逸らした。
沈黙が続き視線を戻すと、相手も同じような仕草をしている。
二人とも同時に吹き出した。
「ふっ、ふはは、ははははは。」
「あは、ははは、あはははは。」
イ・ガクは手を額に当て、テヨンは後頭部を掻いている。
「埒が明かぬ。私の方が年長であろう?私から話すが構わぬな?」
「そうだね。そうしてくれた方がいいみたいだ。」
まあ、座るがよい。
うん、遠慮なく。
二人は円卓に向かい合って座った。
「ヨン・テヨン。そなた、無事に目覚めたのだな?」
「まあね、お陰様で。・・・初めまして、と言うのも今更だけど、ヨン・テヨンだ。よろしく。」
テヨンは立ち上がり、握手をしようと手を差し出した。
「そなた、私が誰か心得ておらぬようだな。無礼者め。」
そう言いながらも、イ・ガクが怒っていないことは見て取れる。
「王世子チョハ。自分自身にひれ伏せ、と仰るので?」
テヨンも負けじと皮肉を言う。
ここは朝鮮だ。そのような挨拶は致さぬ。
悪いけど、僕は朝鮮の人間じゃないんでね。
郷に入っては郷に従え、と申すであろう?
そうやって朝鮮風に振る舞って、パッカを困らせてたんだろ?
イ・ガクは、そこに立ったままのテヨンを、忌々しげに睨みつけた。
「パッカに会ったのか?」
「お陰様で。」
パッカはどうしておる?
元気だよ。
泣いてはおらぬか?
笑ってるよ。
幸せか?
当然だ。僕がいる。
「そなたではなく、パッカが落ちてくれば良かったものを・・・。」
「・・・今でも、パッカが、好きなのか?」
テヨンは溜息交じりに訊いた。
「ふん。好いておるわ。・・・そなたが私の生まれ変わりでなくば、渡したりなど、するものか。」
それほどに想っていなければ、テヨンはパク・ハに出会えなかったかもしれない。
「三百年も、一途に、よく想い続けたものだな。・・・感謝してるよ。」
テヨンは、もう一度、手を差し出した。
イ・ガクはゆるりと立ち上がり、その手を取った。
テヨンはイ・ガクの手を握ったかと思うとぐっと引き寄せた。
同じ顔の男同士、抱き合うような格好になる。
「何をするのだ!」
イ・ガクはテヨンの肩を押して身体を離すと、ふんぞり返って怒鳴った。
「やっぱり、ね。・・・すごい熱じゃないか。いつから?」
やっぱり?熱があると分かっていたと申すか?
「このぐらい、大したことではない。」
「大したことあるよ。王世子チョハ。無理をして倒れてしまったら、何にもならない。」
テヨンは、イ・ガクを力ずくで椅子に座らせようとしたが、思ったほど力を込める必要はなかった。
「ほら、ふらふらじゃないか。・・・口、開けて。」
「構うな。無礼者!」
「抵抗するなよ。・・・そうやってパッカを困らせてたんだろう?」
イ・ガクは憮然とした表情をしたが、テヨンの指示に従っておずおずと口を開けた。
イ・ガクは、パク・ハの名を出せばおとなしくなる。
テヨンは、そのことを一瞬にして見抜いた。当然のことだった。彼は自分自身なのだから。
テヨンはイ・ガクの口の中を覗き込む。
「喉の奥も腫れてるか・・・。ちょっと、待って。舌を動かしてみてくれないか?」
イ・ガクは素直に従った。
「そうそう。あ、そこで止めて。・・・ふぅん。・・・閉じていいよ。」
「そなた、医術の心得があるのか?」
「いや、もちろん専門知識はないさ。会社には医療関連部門もあるからね。報告を受けるのに何も知らないではどうにもならない。」
テヨンはそう言いながら、イ・ガクの首筋に手を当てて少し傾けさせた。襟元を観察する。
「やり手のヨンチーム長の振りをするのは、なかなか大変だったよ。お蔭で、色々、勉強させられた。今じゃ経営企画本部長さ。・・・ところで、熱はいつから出てる?」
「二日ほど前からだ。」
「その前は、だるかったりした?どこかで同じような症状の人と接触してない?」
「十日・・・十二,三日前になるか、恵民署(へミンソ)で熱を出している子供を診てやったが?」
「多分、それだ。・・・麻疹(はしか)だよ。」
テヨンは腰かけ、イ・ガクは襟元を正した。
「皆を遠ざけて、おとなしく寝ていた方がいい。と言うか、よく、立っていられたね?」
「そなた、恐ろしくはないのか?伝染るぞ。」
「僕には伝染らないよ。・・・だけど、もう、その恵民署から流行り始めてるとは思う。」
「急ぎ、都に帰る!」
「何言ってるんだ!おとなしく寝てろよ!」
立ち上がろうとするイ・ガクの肩を押さえつけて、テヨンは言った。
「君の変わりは僕がしてやる!世子がウィルスをまき散らしてどうすんだよ!」
「そなた・・・」
「君に借りを作ったまま、パッカの所には還れない。」
イ・ガクは布団の上に横たわって朦朧としていた。
テヨンはその額に手を当てる。
「また熱が上がってきたね。夜にはまた高熱になる。発疹も出始めるよ。今のうちから水分はしっかり摂っておくことだ。」
「すまぬ。ヨン・テヨン。」
「・・・僕は、ずっと君に頭が上がらないと思っていたんだ。君には感謝している。
おばあ様を大切にしてくれたことも、会社のことも。直接、言うことができて、良かったよ。
イ・ガク、本当に、ありがとう。」
「テヨン。後は・・・頼む。そなたに総てを託す。」
「ああ、任せて。心配しないで、もう眠ってくれ。・・・君の役目は僕が果たすから。」
イ・ガクは、口の端を上げて笑ったように見えたが、目を閉じ眠りに落ちていった。
イ・ガクがテヨンに託した"総て"の中にパク・ハのことも含まれていたか。
テヨンが任せろと言った"役目"の中にパク・ハのことは含まれていたか。
テヨンは、そのとき「イ・ガク」となり王世子になった。
かつてイ・ガクが「ヨン・テヨン」となった時のように。
「イ・ガクとテヨン直接対話」編、書きました。
本編38話~40話あたりで、イ・ガクの意識がある状態ですね。
これだけで一つのお話と言うよりも、とある一場面と言った雰囲気ですかね。
UPしといてなんですが・・・インパクト、弱いです。

それでもよろしければ、どうぞ。
__________
湯治場の離宮に到着し、テヨンは回廊の突き当りの部屋に通された。
「しばし、お待ちを。」
そう言われて茶を出されたが、手持無沙汰なこと、この上ない。
イ・ガクに会って何から話そうか、テヨンは思案を巡らせた。
タイムスリップする直前には、イ・ガクの墓をわざわざ訪ねたぐらいだが、面と向かって何をどう切り出せばよいのかよくは分からない。
ただ、朝鮮時代に飛ばされて来て、何を成しに来たのだ、と問われて考えてみれば、会えるはずのない前世の自分に会うためだった、とそう考えられなくもなかった。
ぎいぃ、と音を立てて扉が開いた。
宮女が一人入って来て、どうぞこちらへ、と手を差し伸ばして案内してくれようとしている。
「あ、はい。」
テヨンは宮女の後に付いて行った。
長い回廊を右に左に曲がって行く。
そんなに大きな建物にも見えなかったが、閉塞感が漂う窓もない廊下は、その幅の狭さも相まってやたらに長く感じた。
どこへ連れて行かれるんだろう。
そんな疑念が湧いてきたころ、宮女は立ち止まった。
「こちらでございます。」
うやうやしく頭を下げ、扉を開けてくれる。
「あ、どうも。」
テヨンが扉をくぐると、更にもう一つの扉が現れた。
ノックする?
一瞬考えて、入ります、と声を掛けた。
「入るがよい。」
返事があったこと自体が、不思議な感じがした。
二つ目の扉を開けると、部屋の奥に男の背中があった。
濃い藍色の衣に、金糸の龍の刺繍。頭には丈の高い翼善冠(イクソングァン)。
王世子、イ・ガクはゆっくりと振り向いた。
前世のイ・ガクと現世のテヨン、あるいは、現世のイ・ガクと来世のテヨンと言うべきか。
二人は向かい合い、互いを見た。
「そなたが、」
「君が、」
イ・ガクとテヨンの声が重なる。二人は同時に口を閉ざした。
互いに互いのことをじっと見つめる。
「そなたから、」
「君から、」
またも同時にしゃべってしまい、口をつぐむと今度は互いに目を逸らした。
沈黙が続き視線を戻すと、相手も同じような仕草をしている。
二人とも同時に吹き出した。
「ふっ、ふはは、ははははは。」
「あは、ははは、あはははは。」
イ・ガクは手を額に当て、テヨンは後頭部を掻いている。
「埒が明かぬ。私の方が年長であろう?私から話すが構わぬな?」
「そうだね。そうしてくれた方がいいみたいだ。」
まあ、座るがよい。
うん、遠慮なく。
二人は円卓に向かい合って座った。
「ヨン・テヨン。そなた、無事に目覚めたのだな?」
「まあね、お陰様で。・・・初めまして、と言うのも今更だけど、ヨン・テヨンだ。よろしく。」
テヨンは立ち上がり、握手をしようと手を差し出した。
「そなた、私が誰か心得ておらぬようだな。無礼者め。」
そう言いながらも、イ・ガクが怒っていないことは見て取れる。
「王世子チョハ。自分自身にひれ伏せ、と仰るので?」
テヨンも負けじと皮肉を言う。
ここは朝鮮だ。そのような挨拶は致さぬ。
悪いけど、僕は朝鮮の人間じゃないんでね。
郷に入っては郷に従え、と申すであろう?
そうやって朝鮮風に振る舞って、パッカを困らせてたんだろ?
イ・ガクは、そこに立ったままのテヨンを、忌々しげに睨みつけた。
「パッカに会ったのか?」
「お陰様で。」
パッカはどうしておる?
元気だよ。
泣いてはおらぬか?
笑ってるよ。
幸せか?
当然だ。僕がいる。
「そなたではなく、パッカが落ちてくれば良かったものを・・・。」
「・・・今でも、パッカが、好きなのか?」
テヨンは溜息交じりに訊いた。
「ふん。好いておるわ。・・・そなたが私の生まれ変わりでなくば、渡したりなど、するものか。」
それほどに想っていなければ、テヨンはパク・ハに出会えなかったかもしれない。
「三百年も、一途に、よく想い続けたものだな。・・・感謝してるよ。」
テヨンは、もう一度、手を差し出した。
イ・ガクはゆるりと立ち上がり、その手を取った。
テヨンはイ・ガクの手を握ったかと思うとぐっと引き寄せた。
同じ顔の男同士、抱き合うような格好になる。
「何をするのだ!」
イ・ガクはテヨンの肩を押して身体を離すと、ふんぞり返って怒鳴った。
「やっぱり、ね。・・・すごい熱じゃないか。いつから?」
やっぱり?熱があると分かっていたと申すか?
「このぐらい、大したことではない。」
「大したことあるよ。王世子チョハ。無理をして倒れてしまったら、何にもならない。」
テヨンは、イ・ガクを力ずくで椅子に座らせようとしたが、思ったほど力を込める必要はなかった。
「ほら、ふらふらじゃないか。・・・口、開けて。」
「構うな。無礼者!」
「抵抗するなよ。・・・そうやってパッカを困らせてたんだろう?」
イ・ガクは憮然とした表情をしたが、テヨンの指示に従っておずおずと口を開けた。
イ・ガクは、パク・ハの名を出せばおとなしくなる。
テヨンは、そのことを一瞬にして見抜いた。当然のことだった。彼は自分自身なのだから。
テヨンはイ・ガクの口の中を覗き込む。
「喉の奥も腫れてるか・・・。ちょっと、待って。舌を動かしてみてくれないか?」
イ・ガクは素直に従った。
「そうそう。あ、そこで止めて。・・・ふぅん。・・・閉じていいよ。」
「そなた、医術の心得があるのか?」
「いや、もちろん専門知識はないさ。会社には医療関連部門もあるからね。報告を受けるのに何も知らないではどうにもならない。」
テヨンはそう言いながら、イ・ガクの首筋に手を当てて少し傾けさせた。襟元を観察する。
「やり手のヨンチーム長の振りをするのは、なかなか大変だったよ。お蔭で、色々、勉強させられた。今じゃ経営企画本部長さ。・・・ところで、熱はいつから出てる?」
「二日ほど前からだ。」
「その前は、だるかったりした?どこかで同じような症状の人と接触してない?」
「十日・・・十二,三日前になるか、恵民署(へミンソ)で熱を出している子供を診てやったが?」
「多分、それだ。・・・麻疹(はしか)だよ。」
テヨンは腰かけ、イ・ガクは襟元を正した。
「皆を遠ざけて、おとなしく寝ていた方がいい。と言うか、よく、立っていられたね?」
「そなた、恐ろしくはないのか?伝染るぞ。」
「僕には伝染らないよ。・・・だけど、もう、その恵民署から流行り始めてるとは思う。」
「急ぎ、都に帰る!」
「何言ってるんだ!おとなしく寝てろよ!」
立ち上がろうとするイ・ガクの肩を押さえつけて、テヨンは言った。
「君の変わりは僕がしてやる!世子がウィルスをまき散らしてどうすんだよ!」
「そなた・・・」
「君に借りを作ったまま、パッカの所には還れない。」
イ・ガクは布団の上に横たわって朦朧としていた。
テヨンはその額に手を当てる。
「また熱が上がってきたね。夜にはまた高熱になる。発疹も出始めるよ。今のうちから水分はしっかり摂っておくことだ。」
「すまぬ。ヨン・テヨン。」
「・・・僕は、ずっと君に頭が上がらないと思っていたんだ。君には感謝している。
おばあ様を大切にしてくれたことも、会社のことも。直接、言うことができて、良かったよ。
イ・ガク、本当に、ありがとう。」
「テヨン。後は・・・頼む。そなたに総てを託す。」
「ああ、任せて。心配しないで、もう眠ってくれ。・・・君の役目は僕が果たすから。」
イ・ガクは、口の端を上げて笑ったように見えたが、目を閉じ眠りに落ちていった。
イ・ガクがテヨンに託した"総て"の中にパク・ハのことも含まれていたか。
テヨンが任せろと言った"役目"の中にパク・ハのことは含まれていたか。
テヨンは、そのとき「イ・ガク」となり王世子になった。
かつてイ・ガクが「ヨン・テヨン」となった時のように。
~ Comment ~
良かった~
直説の対話、書いてくださってありがとう。コマスミダ!
生まれ変わり?は面と向かうことが出来ないのかな?と思って
いたので、心の中での対話は出来てもー
人格は別ですものね。
これで、借りを返して、パッカのもとへ戻ってあげてください。
イガクも好きだけど、ナイーブなテヨンもとても好きです!
生まれ変わり?は面と向かうことが出来ないのかな?と思って
いたので、心の中での対話は出来てもー
人格は別ですものね。
これで、借りを返して、パッカのもとへ戻ってあげてください。
イガクも好きだけど、ナイーブなテヨンもとても好きです!
Re: 素敵♪ め*様へ
め*様
地球爆発とまではいかなくてもwそれなりにインパクトあったということでしょうか?
そのように言って頂き、ほっとしました。
きちんと書き分けられてました?
言葉使いで分かる部分とは別に、微妙な性格の差が・・・出せてたとしたらいいのですが・・・。
感覚が似ているとしたら、光栄であります!
セナとテム
この二人もお声は頂きます。確かに憎み切れませんものね。
地球爆発とまではいかなくてもwそれなりにインパクトあったということでしょうか?
そのように言って頂き、ほっとしました。
きちんと書き分けられてました?
言葉使いで分かる部分とは別に、微妙な性格の差が・・・出せてたとしたらいいのですが・・・。
感覚が似ているとしたら、光栄であります!
セナとテム
この二人もお声は頂きます。確かに憎み切れませんものね。
Re: 良かった~ やすべぇ様へ
やすべぇ様
こちらこそ、ありがとうございます。
「夢」に引き続いて、書いてみて良かった、と思いました。
> 人格は別ですものね。
そうなんですよ。その辺の書き分けがですね・・・。(汗)
> これで、借りを返して、パッカのもとへ戻ってあげてください。
本編とは関係ない「もしも」編だったとしても、直接対話を描き出すことで私もスッキリしましたので、
テヨンもきっと頑張れるはず。
パク・ハが待ってますからね。ここは気合を入れて頑張ってもらいましょう。(誰に?テヨンに。w)
こちらこそ、ありがとうございます。
「夢」に引き続いて、書いてみて良かった、と思いました。
> 人格は別ですものね。
そうなんですよ。その辺の書き分けがですね・・・。(汗)
> これで、借りを返して、パッカのもとへ戻ってあげてください。
本編とは関係ない「もしも」編だったとしても、直接対話を描き出すことで私もスッキリしましたので、
テヨンもきっと頑張れるはず。
パク・ハが待ってますからね。ここは気合を入れて頑張ってもらいましょう。(誰に?テヨンに。w)
Re: タイトルなし か****様へ
か****様
元気になられて良かったです。!(^^)!
ほんと、大変でしたね。(家族全員てのが・・・しかも母は休めないし・・・。)
花粉症もお有りですか。それは、つらい。(>_<)
同じ顔、同じ声、想像すると面白いですよね。
テヨンは熱があることを確かめようと、イ・ガクを引き寄せましたが、
一瞬抱き合う二人の静止画像が脳裏に浮かんで、私、萌え死ぬところでした。ww
元気になられて良かったです。!(^^)!
ほんと、大変でしたね。(家族全員てのが・・・しかも母は休めないし・・・。)
花粉症もお有りですか。それは、つらい。(>_<)
同じ顔、同じ声、想像すると面白いですよね。
テヨンは熱があることを確かめようと、イ・ガクを引き寄せましたが、
一瞬抱き合う二人の静止画像が脳裏に浮かんで、私、萌え死ぬところでした。ww
この二人を選べない
イ・ガクとテヨン
パクハの事となると大人しくなるイ・ガクが
愛おしいです。
多分、いっぱい本当は聞きたいんだろうな~
どうして再会?したか?どんな風に付き合ってるのか?
テヨンは自分なのだからと必死で我慢してるんだろうな~
テヨンもその気持ちは十分に分かってるだろうし、柔らかいらがらもてきぱきした指示は、さすがイ・ガクの生まれ変わり。
この後、イ・ガクはパクハに会える「夢」につながるのですね。
ありちゃんさま、本当にありがとうございますm(__)m
てきぱきと
パクハの事となると大人しくなるイ・ガクが
愛おしいです。
多分、いっぱい本当は聞きたいんだろうな~
どうして再会?したか?どんな風に付き合ってるのか?
テヨンは自分なのだからと必死で我慢してるんだろうな~
テヨンもその気持ちは十分に分かってるだろうし、柔らかいらがらもてきぱきした指示は、さすがイ・ガクの生まれ変わり。
この後、イ・ガクはパクハに会える「夢」につながるのですね。
ありちゃんさま、本当にありがとうございますm(__)m
てきぱきと
Re: この二人を選べない ふにゃん様へ
ふにゃん様
確かに、どちらかなんて選べないですね。
それが、パク・ハの苦しみなんだと思います。
いろいろ、聞きたい、でもテヨンと幸せなのを聞くと嬉しい反面、辛さもありそうですね。
この後「夢」につながる、そうなんですよ、実はこちらを後から書いたじゃないですか。そんなこと思ってもいなくて!書いてみたら、つなげられそうな感じになってて・・・(苦笑)
つなげれば良かったんですよね。なので、記述としてはつながってないのですが・・・脳内でつなげて頂けるとありがたいです。(汗)
確かに、どちらかなんて選べないですね。
それが、パク・ハの苦しみなんだと思います。
いろいろ、聞きたい、でもテヨンと幸せなのを聞くと嬉しい反面、辛さもありそうですね。
この後「夢」につながる、そうなんですよ、実はこちらを後から書いたじゃないですか。そんなこと思ってもいなくて!書いてみたら、つなげられそうな感じになってて・・・(苦笑)
つなげれば良かったんですよね。なので、記述としてはつながってないのですが・・・脳内でつなげて頂けるとありがたいです。(汗)
Re: NoTitle な*様へ
な*様
お喜び頂きまして、私も嬉しいです。w
思い出だけを頼りに生きるのは、せつないですね。
イ・ガクはどこまでもせつなくて・・・。テヨンは深く感謝していると思います。
お喜び頂きまして、私も嬉しいです。w
思い出だけを頼りに生きるのは、せつないですね。
イ・ガクはどこまでもせつなくて・・・。テヨンは深く感謝していると思います。
Re: はじめまして! ハニ様へ
ハニ様
初めまして。のご挨拶は、実は、「拍手コメへのお返事」記事上でさせて頂きましたが
何度、してもいいですよね。w
> 昨日は、アリチャンのお話に魅了されまる一日読み更けってました(笑)頭痛い~(笑)
大丈夫ですか?そこまでして頂けるとはっ!書き手冥利に尽きます。感激です!ありがとうございます!!
> 私がずっと憧れていた、イ.ガクと、テヨンのコラボ(*´ω`*)もう鼻血もんです。
頭痛に、鼻血に、ハニさん、倒れないかと心配です。ww
> 貴女の大ファンの一人と化したハニより♪
"ファン"に"大"まで付けて頂いて、本当にありがとうございます。
でも、その辺にいる一般的主婦(とは確かにちょっと違う?変な奴な私)ですよぉ。(汗)
初めまして。のご挨拶は、実は、「拍手コメへのお返事」記事上でさせて頂きましたが
何度、してもいいですよね。w
> 昨日は、アリチャンのお話に魅了されまる一日読み更けってました(笑)頭痛い~(笑)
大丈夫ですか?そこまでして頂けるとはっ!書き手冥利に尽きます。感激です!ありがとうございます!!
> 私がずっと憧れていた、イ.ガクと、テヨンのコラボ(*´ω`*)もう鼻血もんです。
頭痛に、鼻血に、ハニさん、倒れないかと心配です。ww
> 貴女の大ファンの一人と化したハニより♪
"ファン"に"大"まで付けて頂いて、本当にありがとうございます。
でも、その辺にいる一般的主婦(とは確かにちょっと違う?変な奴な私)ですよぉ。(汗)
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