「雑記」
メモ
イ・ガクのこと
今日は、昨日よりは幾分か過ごしやすいように思います。(暑いのには変わりありませんが。)
シーンとシーンの繋がりに苦慮している今日この頃です。
また、メモです。
よろしかったらお付き合いください。
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王世子 イ・ガク この主人公は、とても魅力的です。
眉目秀麗にして頭脳明晰。
王位継承者なので、かしずかれること、命令することは当たり前。
当然、帝王学を叩き込まれていることは明らかで、誠実を旨としているのでしょう。
嘘をつかれることも、嘘をつくことも嫌いらしいですね。
ところで、いくら優秀でもですね、300年前の人が、スマホを使いこなし、PCを操るなど・・・果てには車の運転だぁ?
突っ込みどころ満載です。
機械類はまだいいとして、会社で企画開発して、プレゼンとか・・・車載カメラに目をつけて事件解決とか・・・
さすが、ドラマです。
・・・というところが、逆に魅力的に思えてくるから不思議なんですけど。
で、この イ・ガク のモデルとなったと言われている人物。これが興味深いと思うわけです。
妃は娶るものの、子供がなく、異母弟が世弟(セジェ)として立つことになります。
本人は在位期間も短く、若くして亡くなってしまい・・・。
一説には、子供を生せない身体だったといいます。
うつ病だったとかいう話もあるそうで。
母親が罪に問われて毒殺されてしまうのですが、息子との別れを嘆くあまり息子に取りすがり、局所を強く握ってしまったとかなんとか・・・。怖い母親ですね。
イ・ガク が朝鮮時代に戻り、その後どうしたかはドラマでは描かれていません。
300年後のパク・ハに向けて恋文をしたためただけです。
この、子供を生せなかったという話が、私の妄想を膨らませるきっかけとなったりしているのです。
私が、イ・ガク を描くとするなら・・・。
彼は、王世子で、やがて王位も継いだでしょう。
300年後を見てきて、愛する女性はまだ生まれてもないとするなら、せめて自分の生きてある時はいい国にしようと思ったと思うのです。未来につながるように。
で、この時代の感覚からすると、独身の王などあり得ないはず。
王妃は「国母」なのですから。
当然、妃は娶ったはずですが、子を生そうとはしなかったのではないかと。
異母弟を世弟とし、国母たる王妃は丁重に扱ったはず。ただ、王妃は妻ではなかったのではないかと。
子供を生せなかったのではなく、生さなかったんですよ。
王妃には優しくしただろうし、詫びもしただろうと思います。
彼にとっても、王妃にとってもせつない物語ですね。
イ・ガク が、遠い未来の パク・ハ だけを想って泣くから、この物語はせつなくなってしまうのです。
だけど、次の恋に向かいました なんて話は、許せない・・・のは私だけではないはず!
シーンとシーンの繋がりに苦慮している今日この頃です。

また、メモです。
よろしかったらお付き合いください。
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王世子 イ・ガク この主人公は、とても魅力的です。
眉目秀麗にして頭脳明晰。
王位継承者なので、かしずかれること、命令することは当たり前。
当然、帝王学を叩き込まれていることは明らかで、誠実を旨としているのでしょう。
嘘をつかれることも、嘘をつくことも嫌いらしいですね。
ところで、いくら優秀でもですね、300年前の人が、スマホを使いこなし、PCを操るなど・・・果てには車の運転だぁ?
突っ込みどころ満載です。

機械類はまだいいとして、会社で企画開発して、プレゼンとか・・・車載カメラに目をつけて事件解決とか・・・
さすが、ドラマです。
・・・というところが、逆に魅力的に思えてくるから不思議なんですけど。

で、この イ・ガク のモデルとなったと言われている人物。これが興味深いと思うわけです。
妃は娶るものの、子供がなく、異母弟が世弟(セジェ)として立つことになります。
本人は在位期間も短く、若くして亡くなってしまい・・・。
一説には、子供を生せない身体だったといいます。
うつ病だったとかいう話もあるそうで。
母親が罪に問われて毒殺されてしまうのですが、息子との別れを嘆くあまり息子に取りすがり、局所を強く握ってしまったとかなんとか・・・。怖い母親ですね。

イ・ガク が朝鮮時代に戻り、その後どうしたかはドラマでは描かれていません。
300年後のパク・ハに向けて恋文をしたためただけです。
この、子供を生せなかったという話が、私の妄想を膨らませるきっかけとなったりしているのです。
私が、イ・ガク を描くとするなら・・・。
彼は、王世子で、やがて王位も継いだでしょう。
300年後を見てきて、愛する女性はまだ生まれてもないとするなら、せめて自分の生きてある時はいい国にしようと思ったと思うのです。未来につながるように。
で、この時代の感覚からすると、独身の王などあり得ないはず。
王妃は「国母」なのですから。
当然、妃は娶ったはずですが、子を生そうとはしなかったのではないかと。
異母弟を世弟とし、国母たる王妃は丁重に扱ったはず。ただ、王妃は妻ではなかったのではないかと。
子供を生せなかったのではなく、生さなかったんですよ。
王妃には優しくしただろうし、詫びもしただろうと思います。
彼にとっても、王妃にとってもせつない物語ですね。
イ・ガク が、遠い未来の パク・ハ だけを想って泣くから、この物語はせつなくなってしまうのです。
だけど、次の恋に向かいました なんて話は、許せない・・・のは私だけではないはず!
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