FX

「コラボレーション」
ねつ

さそい side パク・ハ

 ←まつりのあとで・・・ →拍手コメント(8/31~9/12)へのご返事です。
皆様、おはようございます。

台風は消滅したのに、大雨で関東に甚大な被害が出ております。宮城県でも特別警報が出されたとか・・・。
皆様の安全が確保されることを祈っております。

////////////////////

さて
あれ、更新されてる。コラボは〆たんじゃなかったの?と思われてる読者様
本日もご訪問頂き、ありがとうございます。

〆たつもりだったのですが、昨夜・・・急にパク・ハが下りてきました。
パク・ハは書けん、と言ったから来てくれたのでしょうか?

私のさそいと阿波の局さんのきかがりをお読み頂くと、より楽しめる、かも、知れません。

爽やかな朝、らしからぬ内容で、すみません。


___________


それ、を見て、凄く驚いたけど・・・実は、安心した。

テヨンさんも誘惑さそわれたいのかな、って。
普通に男の人なんだ、って。

あ、もちろん男だわ。熱っぽい目で私を見る時があって・・・。
湿った声で私を呼んで・・・啄むようなキスが、だんだんと深くなって・・・。
私を翻弄する。

テヨンさんに
そんな目で見られるのは嫌じゃない。
そんな声で名前を呼ばれるのは・・・好き。

深いキスも、翻弄されるのも・・・・してほしい時が、ある。

でも、私から・・・女の方から誘惑さそわれたりするのは・・・
そんな女は嫌いなんじゃないかって、ずっと、そう思ってたから・・・。


でも

テヨンさんは、なんだか焦った様子で言い訳してる。
お店の人が間違えた、とかなんとか。

・・・ランジェリーショップは恥ずかしいとかって。ま、そうよね。堂々としてられても、イヤかも。

「僕が選んだのは、一つはピンクで・・・
もう一つは、淡いパステルカラーの薄紫色で・・・
シルクのサテン生地で光沢があってさ、高級感はあるけど嫌味でなくて・・・」

そんなに力説するなんて・・・結局は、やっぱり清楚な可愛らしい方が好きってこと?

それにしても・・・オモニに貰った下着に特徴が似てるのよね。
だったら、あれはOKってことなのかな?
あれぐらいなら誘惑さそってるって思われない?

溜息を吐きながら、箱の中を見たら、まだ別の下着が入ってた。

え?これって・・・。同じ、モノ?
じゃあ、テヨンさんの会社のモニター商品?お店で買って来たんじゃ、ない?



部屋から、オモニに貰った下着を持ってこようと思った。
待ってて、って言ったのにテヨンさんが追いかけて来てて、

ゴンっ

ドアを開けたら衝撃があって、彼の頭にぶつかってるんだもの。

「いってぇ。」

なんて、頭を抑えながら呻くから、大丈夫?って言いながら笑ってしまった。

「パッカ!ごめん。あのランジェリーなんだけど・・・」

「テヨンさんの会社の、でしょ?しかもまだ商品にもなってない。お店で買える筈、ないわよね?」

「うん。・・・ごめん。」

「なんで謝るの?」

「いや、お店で買ったとか、嘘、言ったし・・・。試作品をプレゼントとか・・・情けないなって。」

この人、本当に御曹司なのよ、ね。
庶民は何食わぬ顔で試作品でも何でも喜んで持ち帰って来るし、人にもあげちゃうわよ。

「やだ、テヨンさん。あれ、結構な高級品よ。試作品でも喜ぶわよ。」

私は可笑しくなってきて、くすくすと笑った。



「テヨンさん?こういうのが好みなの?」

リビングに戻って、そう訊いてみた。
私も、さっきの真っ赤なレースのよりは、こっちの方が抵抗なく着けられるかな、って思う。
・・・流石に頬が熱くなるわね。

「うん、そうだね。パッカが着けてるなら何でもいいけど・・・。こういう可愛いのも、ぞくっと来る。」

・・・そうなんだ。
こういうのでも・・・誘惑さそわれちゃうんだ。
あ、いや・・・なんで、そっちばかり考えちゃうかな!私!

「・・・実は、ね。・・・全く同じモノ・・・持ってるの。」

おずおずとそう言ったら、テヨンさんはなんだか嬉しそうに顔を綻ばせてる。

「オモニが・・・私の名前でモニターに応募して当たったそうなの。・・・それで、コレを着けろって。」

なんか、自分の持ってる下着見せるってどうよ?って思うけど・・・今更、だし、ね。
私は、オモニに貰って、でも、タンスにしまってあったその下着を差し出した。

「テヨンさんも喜ぶからって、その場で着替えさせられたの。でも・・・」

かなり恥ずかしいことを言ってる気が・・・する。

「でも?何?」

「・・・テヨンさんに、嫌われたくなかったの。」

思わず下を向いてそう言う私に、テヨンさんの訝しむような声が重なる。

「・・・嫌うと思ったの?僕が、パッカを?なんで?」

「淫らな女だって思われるんじゃないかって、そう思って。この下着も着けたとこ見せられなくて・・・捨てちゃおうかとも思ったけど。」

「捨てるつもり、だったの?淫らだから?」

私は俯いたまま微かに頷いた。

「淫らって・・・これは・・・そういうんじゃないんじゃない?むしろ、清楚で可憐、だと思うけど。」

「私もね、可愛いかなって思い始めたところだったの。・・・テヨンさんがこういうのが好みだって言ってくれて、嬉しかった。」

私が顔を上げると、テヨンさんに腕を掴まれ引き寄せられた。
抱きすくめられたまま、彼の胸で言葉を繋ぐ。

「ホントは、ね。これ、着けて見せようかなって何度も思ったの。」

着けて“見せる”って・・・やっぱり誘惑さそってる?

「でも、見せられなかった?」

テヨンさんが私の顔を覗き込んでくる。

どうしよう。言ってもいいかな。・・・言った方が、いいかな。今更、黙ってても・・・仕方ないか。
ふうっ。

ちょっと息を整えて、私は口を開く。

「いつもと違うって・・・誘惑さそってるって思われたらって。・・・男を誘惑さそうような女は嫌い、でしょう?」

「パッカ。・・・僕を、誘惑さそいたい?」

テヨンさんは弾むように言う。
そんなこと、嬉しそうに訊く?ふつう・・・。

私は彼の胸に顔を埋めた。

「ねえ、パッカ。僕を誘惑さそってみてよ。」

そんなこと言われて、顔を上げられるわけがない。
そうしたいと思ってたことを見透かされたみたいで、体温が・・・上がる。

「パッカ。淫らな下着、着けて見せて。」

そう言われて、思わず彼を見上げた。

「・・・清楚で可憐だって、言ったじゃない・・・」

・・・どっちが好きなのよ?混乱する。

「ああ、清楚で可憐だ。僕が選んだのと、お義母さんに頂いたのは、普段使いにするといい。足りないなら、もっと買ってあげる。でも・・・」

言いたいことの意味が分からなくて、考えていると両手で顔を挟まれた。
上向かされたと思ったらキスが降りてきて・・・深い、熱いキス。

「僕を誘惑さそいたいとき・・・今夜のような夜は、淫らな下着で誘惑さそってみせて。」

湿り気を帯びた声でそう言って、今度は軽く啄むような口づけを何度か繰り返された。
そのまま耳許に唇を寄せてくる。

「今夜は・・・あの・・・真っ赤なレースの下着、着けて。」

低く熱っぽい声で、囁やかれた。

「思いっきり、淫らに、僕に迫ってみせてよ。・・・僕を、欲しがってみせて。」

テヨンさん。・・・あなた、ずるいわ。チョハだったときは“淫ら”だって私のこと蔑んだじゃない。
男を欲しがる女は嫌いなんじゃなかったの?

「分かった、って言って。そうする、って言ってよ。」

そんな声で、そんな目で、そんな風に言わないでよ。
私だって・・・あなたが欲しいと思ってるんだから。

「・・・先に、シャワーを浴びて・・・部屋で待っていて。」

震える声で、私はそう言ってた。



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Re: か****様へ

か****様

コメントありがとうございます。
ほんと、自然の猛威は恐ろしいです。祈ることしかできなくて・・・。

パッカサイドも楽しんで頂いてありがとうございます。

どこに干すのか・・・ホント、それ、大問題ですよね!
思わず笑っちゃった。w

初コメント失礼します

こんばんは、いつもこっそり伺っておりました、
さちです。

下着萌え、というのはどんな登場人物でもそれ相応にあるんだな、と密かにふふふ、と思っていました。cpも色々で、どのお話もいつも楽しく拝見しておりました。

お話を頂戴しました、リンクの件ですが、本当に私は両手を上げてお受けしたいと思っています。
当方のことは、ご迷惑にならないようでしたら、もう、ページの片隅でひっそりと、お邪魔にならないよう、ペッと貼って頂けたら幸いです。
当方では近日中に喜び勇んでリンクページに貼らせていただこうと思っています。

初投稿にも関わらず長文になってしまいましたが、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

Re: 初コメント失礼します さち様へ

さち様
おはようございます。

コメントありがとうございます!
お互いにこっそり訪問してたんですね。w


> 下着萌え、というのはどんな登場人物でもそれ相応にあるんだな、と密かにふふふ、と思っていました。

下着ネタはラブラブには欠かせないかと・・・(笑)

リンクの件も快諾頂きありがとうございます。


> 初投稿にも関わらず長文になってしまいましたが、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

とんでもない!こちらこそお願いいたします。<m(__)m>
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