「短話シリーズ」
クリスマス
サンタが街にやって来る
皆様、こんばんは。
果たして、今は秋なのかはたまた冬なのか・・・・
晩秋から初冬へ、どちらにしろ寒くなってきました。
そして世の中、クリスマス仕様へ変わって来てますね。
てことで、クリスマスに向けてのお話。
(クリスマス当日にもお話がUPできるといいな、の願いを込めて・・・UPします。)
__________
秋も深まり、木々も葉の色を変え、吹く風も冷たくなってきた。
秋だなぁ、なんて思っていたけれど、冷たい空気の中、街中が光で彩られていく。
もうそんな季節。
今までは何となく過ごしてきたけれど、今年はワクワクする。
だって、パッカがいるから。
どんな風に過ごそうか・・・と考えていたら、パッカからの電話。
「テヨンさん、今日忙しい?・・・時間があったらお店に寄ってくれない?」
「いいよ。もうすぐ仕事が片付くから、すぐに行く。待ってて。」
「うん。待ってる。」
僕は、思わずにやけてしまいそうな自分を抑えて、仕事をやっつけた。
少しでも早くパッカに会いたい。
閉店間際のパク・ハのジュースショップ。入口ドアのガラス越しに中を窺う。
もう今日のお客さんはいないようだ。
パッカがいない?
息を整えてドアを開けると、脚立の足が目に飛び込んできて、頭上から僕を呼ぶパッカの声がした。
脚立の上のパッカを見上げる。
・・・残念。スカートじゃないんだ。なぁんて思ったことは表情 には出さない。
「何やってるの?」
「クリスマスの飾り付けをね、しようと思って。」
あ、なるほど。
脚立から下りようとしているパッカの手を取って助けてやりながら、
「高いところを僕にやらせようと思って?」
意地悪く聞いてみる。
「うん、そう。ダメ?」
あ、また反則だ。その顔に弱いんだよ。
「ダメなわけない。お嬢様のご命令とあらば何なりと。」
おどけた僕に、パッカが、うふふ、と笑った。
二人で黙々と飾り付けをする。
言葉はなくても一緒にいられるだけで楽しい。
なかなかいい感じに出来上がってきた。
パッカの方も順調なようだ。
「クリスマスはどんな風に過ごしたい?」
最近、ずっと頭の中で巡らせてきたことを訊いてみる。
お洒落なレストランで食事?・・・予約、間に合うかな?
屋根部屋で君の手料理、も捨てがたいよな。
二人でケーキを食べて・・・。
プレゼントは何を贈ろう?
「お店を貸切りにしてパーティーをするの。」
え?僕と・・・二人きりで過ごしてくれるんじゃ、ないの?
思わず、飾り付けをしていた手が止まってしまう。
どうやら、表情 も酷かったようで。
嬉しそうに答えたパッカの表情 も、曇った。
「ごめんなさい。」
「あ、いや、謝ることなんて、ないよ。」
と、言ってはみたものの・・・意地とやせ我慢に過ぎない。
言葉が続かなくて、黙って飾り付けに戻った。
しばらくして、パッカが重苦しい空気を静かに破った。
「施設の子供達を呼ぶの。」
「施設?」
「私、九歳の時に家族とはぐれて、それでアメリカに行った、って話したでしょ?
アメリカに行く前に、施設でお世話になってたの。周りは、事情があって親と暮らせない子ばかりで。
施設の人はとても良くしてくれたけど・・・
質素な暮らしだったから、唯一の楽しみはクリスマスだったのよ。」
パッカは遠い目をして話している。きっとその頃の自分を思い出しているのだろう。
できることなら、昔に戻って、
寂しい思いをしていた幼い君を、やさしく抱きしめてあげたいよ。
「みんなでクリスマスソングを歌って、
いつもよりちょっとだけ贅沢なお菓子をもらうだけなんだけど、とてもワクワクしたわ。
私、大人になって、・・・今とても幸せだから、少しでも恩返ししたいなと思って。」
パッカは、涙で揺れる瞳を笑顔に閉じ込めた。
・・・ったく、本当に情けないよな。
つまらない嫉妬心はどこかに消えた。
パッカの心の深さ、大きさ、優しさには、全く敵わない。
・・・初めから、勝てるとも思ってないけど。
知らなかった一面を見せられて、また、僕は君を好きになるんだ。
どんどん、好きになるんだ。
「そのパーティーには、僕を呼んでは貰えないの?」
わざと不貞腐れた表情 をしてパッカの顔を覗き込む。
「クリスマスパーティーには、サンタクロースがいなきゃ始まらないよ。」
パッカは僕を真っ直ぐに見た。
「来て、くれるの?」
「もちろん!何でも手伝うよ。」
僕は満面の笑顔で答えた。
「テヨンさん、ありがとう。」
パッカにも笑顔が戻る。
最高の笑顔。
僕の一番好きな笑顔。
「当日は何時頃、来ればいいのかな?昼間?夕方?」
「小さな子達もいるから、お昼から始めて夕暮れ前には終わるつもりよ。」
「そうなんだ。」
「・・・夜は・・・テヨンさんと二人だけで過ごしたいし・・・。」
とんでもない爆弾を投下してくれる!
温かな気持ちになっていたのに・・・
あっという間に沸点を越えて、蒸発してしまいそうだ。
パッカ、僕はいつだって君には敵わない。
今年のクリスマスは・・・いや、クリスマス『も』、君に完敗だ。
僕は腕の中にパッカを閉じ込めた。
____________
パク・ハのお店もクリスマス仕様にってことで・・・
テヨンの車が突っ込んで壊された?
んなコト、忘れてください。
ありちゃんワールドは無限に広がってますから。ww
果たして、今は秋なのかはたまた冬なのか・・・・
晩秋から初冬へ、どちらにしろ寒くなってきました。
そして世の中、クリスマス仕様へ変わって来てますね。
てことで、クリスマスに向けてのお話。
(クリスマス当日にもお話がUPできるといいな、の願いを込めて・・・UPします。)
__________
秋も深まり、木々も葉の色を変え、吹く風も冷たくなってきた。
秋だなぁ、なんて思っていたけれど、冷たい空気の中、街中が光で彩られていく。
もうそんな季節。
今までは何となく過ごしてきたけれど、今年はワクワクする。
だって、パッカがいるから。
どんな風に過ごそうか・・・と考えていたら、パッカからの電話。
「テヨンさん、今日忙しい?・・・時間があったらお店に寄ってくれない?」
「いいよ。もうすぐ仕事が片付くから、すぐに行く。待ってて。」
「うん。待ってる。」
僕は、思わずにやけてしまいそうな自分を抑えて、仕事をやっつけた。
少しでも早くパッカに会いたい。
閉店間際のパク・ハのジュースショップ。入口ドアのガラス越しに中を窺う。
もう今日のお客さんはいないようだ。
パッカがいない?
息を整えてドアを開けると、脚立の足が目に飛び込んできて、頭上から僕を呼ぶパッカの声がした。
脚立の上のパッカを見上げる。
・・・残念。スカートじゃないんだ。なぁんて思ったことは
「何やってるの?」
「クリスマスの飾り付けをね、しようと思って。」
あ、なるほど。
脚立から下りようとしているパッカの手を取って助けてやりながら、
「高いところを僕にやらせようと思って?」
意地悪く聞いてみる。
「うん、そう。ダメ?」
あ、また反則だ。その顔に弱いんだよ。
「ダメなわけない。お嬢様のご命令とあらば何なりと。」
おどけた僕に、パッカが、うふふ、と笑った。
二人で黙々と飾り付けをする。
言葉はなくても一緒にいられるだけで楽しい。
なかなかいい感じに出来上がってきた。
パッカの方も順調なようだ。
「クリスマスはどんな風に過ごしたい?」
最近、ずっと頭の中で巡らせてきたことを訊いてみる。
お洒落なレストランで食事?・・・予約、間に合うかな?
屋根部屋で君の手料理、も捨てがたいよな。
二人でケーキを食べて・・・。
プレゼントは何を贈ろう?
「お店を貸切りにしてパーティーをするの。」
え?僕と・・・二人きりで過ごしてくれるんじゃ、ないの?
思わず、飾り付けをしていた手が止まってしまう。
どうやら、
嬉しそうに答えたパッカの
「ごめんなさい。」
「あ、いや、謝ることなんて、ないよ。」
と、言ってはみたものの・・・意地とやせ我慢に過ぎない。
言葉が続かなくて、黙って飾り付けに戻った。
しばらくして、パッカが重苦しい空気を静かに破った。
「施設の子供達を呼ぶの。」
「施設?」
「私、九歳の時に家族とはぐれて、それでアメリカに行った、って話したでしょ?
アメリカに行く前に、施設でお世話になってたの。周りは、事情があって親と暮らせない子ばかりで。
施設の人はとても良くしてくれたけど・・・
質素な暮らしだったから、唯一の楽しみはクリスマスだったのよ。」
パッカは遠い目をして話している。きっとその頃の自分を思い出しているのだろう。
できることなら、昔に戻って、
寂しい思いをしていた幼い君を、やさしく抱きしめてあげたいよ。
「みんなでクリスマスソングを歌って、
いつもよりちょっとだけ贅沢なお菓子をもらうだけなんだけど、とてもワクワクしたわ。
私、大人になって、・・・今とても幸せだから、少しでも恩返ししたいなと思って。」
パッカは、涙で揺れる瞳を笑顔に閉じ込めた。
・・・ったく、本当に情けないよな。
つまらない嫉妬心はどこかに消えた。
パッカの心の深さ、大きさ、優しさには、全く敵わない。
・・・初めから、勝てるとも思ってないけど。
知らなかった一面を見せられて、また、僕は君を好きになるんだ。
どんどん、好きになるんだ。
「そのパーティーには、僕を呼んでは貰えないの?」
わざと不貞腐れた
「クリスマスパーティーには、サンタクロースがいなきゃ始まらないよ。」
パッカは僕を真っ直ぐに見た。
「来て、くれるの?」
「もちろん!何でも手伝うよ。」
僕は満面の笑顔で答えた。
「テヨンさん、ありがとう。」
パッカにも笑顔が戻る。
最高の笑顔。
僕の一番好きな笑顔。
「当日は何時頃、来ればいいのかな?昼間?夕方?」
「小さな子達もいるから、お昼から始めて夕暮れ前には終わるつもりよ。」
「そうなんだ。」
「・・・夜は・・・テヨンさんと二人だけで過ごしたいし・・・。」
とんでもない爆弾を投下してくれる!
温かな気持ちになっていたのに・・・
あっという間に沸点を越えて、蒸発してしまいそうだ。
パッカ、僕はいつだって君には敵わない。
今年のクリスマスは・・・いや、クリスマス『も』、君に完敗だ。
僕は腕の中にパッカを閉じ込めた。
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パク・ハのお店もクリスマス仕様にってことで・・・
テヨンの車が突っ込んで壊された?
んなコト、忘れてください。
ありちゃんワールドは無限に広がってますから。ww
~ Comment ~
NoTitle
ありちゃんさん、おはようございます(*^_^*)
自分が子どもの頃に受けた優しさを、恩返しをしたいと思うパク・ハ。
素敵な女性ですね。
でも夜はテヨンと2人で過ごしたい、だなんて、もうテヨンも本当に敵わないと思ったでしょうし、嬉しい「完敗」でしょうね。
新しいテンプレートも素敵ですv
クリスマスのお話も、ひそかに楽しみにしていますね~。
自分が子どもの頃に受けた優しさを、恩返しをしたいと思うパク・ハ。
素敵な女性ですね。
でも夜はテヨンと2人で過ごしたい、だなんて、もうテヨンも本当に敵わないと思ったでしょうし、嬉しい「完敗」でしょうね。
新しいテンプレートも素敵ですv
クリスマスのお話も、ひそかに楽しみにしていますね~。
くりーすまーす
すごいですね、パーティー!
私も楽しみにしています!うふふふ。
やっぱりテヨンも美味しいディナーはパッカとふたりで楽しまないといけないですよね、ぐふ。
…毎度、酷いコメで申し訳ありませんが楽しみにしていることがどうか届きますように(祈)
私も楽しみにしています!うふふふ。
やっぱりテヨンも美味しいディナーはパッカとふたりで楽しまないといけないですよね、ぐふ。
…毎度、酷いコメで申し訳ありませんが楽しみにしていることがどうか届きますように(祈)
- #1085 さち
- URL
- 2015.11/18 09:31
- ▲EntryTop
なんて…!
可愛らしく、素敵なお話なんでしょうか!
やすべぇ様と同じく、私も心がほっこり、でもなんだか泣けてしまいました。
パクハの優しさ、そしてテヨンの愛が詰まってますね(^^)
今からクリスマスが楽しみです。
私もクリスマスに向けたお話を描きたくなりましたw
(ウチのジョンスヨも記憶喪失真っ只中ですけど!
そうです。ありちゃんワールドもといkayaワールドも無限です。笑)
素敵なお話をありがとうございました(*^^)
やすべぇ様と同じく、私も心がほっこり、でもなんだか泣けてしまいました。
パクハの優しさ、そしてテヨンの愛が詰まってますね(^^)
今からクリスマスが楽しみです。
私もクリスマスに向けたお話を描きたくなりましたw
(ウチのジョンスヨも記憶喪失真っ只中ですけど!
そうです。ありちゃんワールドもといkayaワールドも無限です。笑)
素敵なお話をありがとうございました(*^^)
- #1089 kaya
- URL
- 2015.11/19 01:30
- ▲EntryTop
Re: なぜかわかんないけど.... やすべぇ様へ
やすべぇ様
いつも、ありがとうございます。
> いいなぁ~朝から、こころがほっこり!
ほっこりして頂けて嬉しいです。
いつも深く読み込んでくださって感謝しています。(/_;)
いつも、ありがとうございます。
> いいなぁ~朝から、こころがほっこり!
ほっこりして頂けて嬉しいです。
いつも深く読み込んでくださって感謝しています。(/_;)
Re: 瑞月さまへ
瑞月さま
こんにちは。
テヨンはパク・ハにメロメロです。(←言い方が古い。)
パク・ハは苦労している分、心が深いイメージですかね。
どこか寂しさを抱えている分、テヨンに癒されて、今は幸せなんだと思います。
> 新しいテンプレートも素敵ですv
ありがとうございます。w
> クリスマスのお話も、ひそかに楽しみにしていますね~。
あ、やっぱり?・・・頑張ります。(^^ゞ
こんにちは。
テヨンはパク・ハにメロメロです。(←言い方が古い。)
パク・ハは苦労している分、心が深いイメージですかね。
どこか寂しさを抱えている分、テヨンに癒されて、今は幸せなんだと思います。
> 新しいテンプレートも素敵ですv
ありがとうございます。w
> クリスマスのお話も、ひそかに楽しみにしていますね~。
あ、やっぱり?・・・頑張ります。(^^ゞ
Re: くりーすまーす さち様へ
さち様
> やっぱりテヨンも美味しいディナーはパッカとふたりで楽しまないといけないですよね、ぐふ。
え、テヨンのディナーは・・・ムフフ。(こうして、私も墓穴を掘るんだよなぁ。)
> …毎度、酷いコメで申し訳ありませんが楽しみにしていることがどうか届きますように(祈)
いえいえ、思わず顔がほころぶコメ、嬉しいです。
楽しみにして頂いていることは、もう、ばっちり伝わってまして・・・精進します。w
> やっぱりテヨンも美味しいディナーはパッカとふたりで楽しまないといけないですよね、ぐふ。
え、テヨンのディナーは・・・ムフフ。(こうして、私も墓穴を掘るんだよなぁ。)
> …毎度、酷いコメで申し訳ありませんが楽しみにしていることがどうか届きますように(祈)
いえいえ、思わず顔がほころぶコメ、嬉しいです。
楽しみにして頂いていることは、もう、ばっちり伝わってまして・・・精進します。w
Re: k*c**様へ
k*c**様
こんにちは。
いつも、ありがとうございます。
テヨンに負けないくらいパッカを愛してくださってありがとうございます。
k*c**様からテヨンへの愛も感じます。
皆さんのお蔭で、テヨンとパッカは素敵なクリスマスを過ごすことと思います。♪
こんにちは。
いつも、ありがとうございます。
テヨンに負けないくらいパッカを愛してくださってありがとうございます。
k*c**様からテヨンへの愛も感じます。
皆さんのお蔭で、テヨンとパッカは素敵なクリスマスを過ごすことと思います。♪
Re: か****様へ
か****様
こんにちは。
読み逃げ上等!!
いつも、ありがとうございます。
コメントはお時間あるときにどうぞ。(^^ゞ
クリスマスに向けて、お店はどこも飾りつけしてますもんね。
パク・ハの優しさと、そこに観念しちゃうテヨン・・・萌えます。
コラボの方も楽しんでくださってありがとうございます。
クリスマスも・・・頑張ります。(汗)
こんにちは。
読み逃げ上等!!
いつも、ありがとうございます。
コメントはお時間あるときにどうぞ。(^^ゞ
クリスマスに向けて、お店はどこも飾りつけしてますもんね。
パク・ハの優しさと、そこに観念しちゃうテヨン・・・萌えます。
コラボの方も楽しんでくださってありがとうございます。
クリスマスも・・・頑張ります。(汗)
Re: ほ**様へ
ほ**様
こんにちは。
おうっ!∑(゚Д゚)
気付かなかった!推敲が甘いですね。(苦笑)
なおしまぁす。
赤ペン。ありがとうございました。w
ホント、早いですね。
きっと二人は素敵なクリスマスを過ごすことでしょう。♪
こんにちは。
おうっ!∑(゚Д゚)
気付かなかった!推敲が甘いですね。(苦笑)
なおしまぁす。
赤ペン。ありがとうございました。w
ホント、早いですね。
きっと二人は素敵なクリスマスを過ごすことでしょう。♪
Re: なんて…! kaya様へ
kaya様
いつも、ありがとうございます。
ほっこりしてくださって嬉しいです。♡
> 今からクリスマスが楽しみです。
> 私もクリスマスに向けたお話を描きたくなりましたw
ぜひぜひ!
> kayaワールドも無限です。笑)
当然です!書き手は神です! デレデレも、切なさも、コミカルも、思いのまま!・・・には行かないですよね?(苦笑)
でも、状況設定だけは好きに弄ってしまいましょう。そうしましょう!(←どうにか人を巻き込もうとする。w)
いつも、ありがとうございます。
ほっこりしてくださって嬉しいです。♡
> 今からクリスマスが楽しみです。
> 私もクリスマスに向けたお話を描きたくなりましたw
ぜひぜひ!
> kayaワールドも無限です。笑)
当然です!書き手は神です! デレデレも、切なさも、コミカルも、思いのまま!・・・には行かないですよね?(苦笑)
でも、状況設定だけは好きに弄ってしまいましょう。そうしましょう!(←どうにか人を巻き込もうとする。w)
なぜかわかんないけど....
ここの物語の、パッカとテヨンの愛の全てを
このお話はぐさっと切り取って、凝縮してしまった
ような...
いいなぁ~朝から、こころがほっこり!