私の見たユチョン
ツバメとカラス
あんにょん。
ツバメが子育てをしています。
ツバメのヒナは多くの外敵に狙われます。
ツバメは、人の出入りするお店や家などの軒先を借りて巣作りをしますが、
人の存在が、彼らの外敵を遠ざけていると言われています。
ツバメは外敵が近づくと、どうするか知ってますか?
独特の警戒音を発します。
「ツピー!ツピー!」
「ツピー!ツピー!」
甲高く鋭い声で鳴きながら、辺りを飛び回ります。
それを聞いたヒナたちは、身を竦め巣の中に隠れます。
親たちが飛び回っていると、ご近所のツバメたちが援護にやってきます。
小さなツバメは、ご近所同志で協力し合って、自分たちよりずっと大きな外敵に数で対抗しようとするのです。
「ツピー!ツピー!」
この声が聞こえると、私は様子を見に行きます。
私はツバメの用心棒役を買って出ています。(笑)
ある時は、大きなレトリバーが散歩中でした。
飼い主さんと散歩中のワンちゃんは、ツバメに興味は示していません。(笑)
ある時は、巣の真下に野良猫がいてツバメの巣を見上げていました。
ヒナが落ちて来ないかな?とでも思っていたのでしょうか?(笑)
しばらくすると猫はいなくなりました。
ツバメの
「ツピー!ツピー!」
仲間が集まって大騒ぎしながら、外敵から巣を守っていく。
ツバメの大騒ぎは、人間の(少なくとも、私と言う一人の人間の)関心を引いて、幾度となく難を逃れてきました。
私は、毎年、ウチで巣作りをするツバメの用心棒をしています。
つい先日、洗濯物を干していたら、例の「ツピー!ツピー!」が始まりました。
家の前の店先にツバメの巣があるのです。
見ると、真っ黒で大きなカラスがいました。
ご近所からたくさんのツバメが集まって、果敢にカラスに攻撃を仕掛けます。
ツバメたちは、その俊敏さを活かして、代わる代わるにカラスを攻撃しています。
次の瞬間、カラスはツバメの巣に飛びついたのです。
私は思わず駆け出しました。
カラスは、私に気付いて飛び去りました。
巣の中の様子は分かりません。
ヒナたちは、その身を竦めて隠れているだけなのか・・・・
カラスに連れ去られたのか・・・
私は、号泣してしまいました。
ツバメの大騒ぎ
それは、私にとっては「ユチョペンの大騒ぎ」と同じだったのです。
ユチョンの今の無念な状況。
どう見ても財閥と警察の癒着が疑われる環境で、不当に拘束されている。
ユチョペンは、記事に上がってくる警察の主張を細かく検証し、反論しています。
真っ黒で大きな存在にも数で対抗し大騒ぎしていれば、力ある存在が気付いて正してくれるのではないか?
「ツバメの大騒ぎ」に気付いて、カラスを追い払う、ツバメにとっての私のような存在が表れるに違いない
私は、そう思っていたから・・・
目の前で、カラスがツバメの巣に飛びつくのを見た瞬間、私は希望を打ち砕かれた気がしたのです。
過去に、ツバメが襲われたことは何度もあります。
結局巣立ちを迎えることが出来なかったことも。
でも、今年のあのカラスが、私にはすごく恐ろしかった。
結局、ヒナは無事でした。
でも、数日後、またカラスにやられたのです。
私が寝ている早朝に狙われたようです。
それでも、ツバメはたくましく新しい巣を作り始めていました。
ツバメに号泣する時間はないのです。(笑)
ツバメとカラス
野生の食物連鎖の中に人間が介入すると言うのも違うかもしれません。
でもね、ツバメは私の眼が届く所で子育てするんですよ。
ツバメが私を用心棒と認識してる?
いや、してませんね。(笑)
私だってツバメに攻撃されていますから。(笑)
「ツバメの大騒ぎ」は、ツバメにとっては生きるか死ぬかの大問題。
「ユチョペンの大騒ぎ」も絶対に必要なことだと私は思っています。
人権侵害の極みの拘束捜査。
財閥と癒着した韓国警察。
麻薬常習者と印象付けるための報道。
おかしいものはおかしい。
ただ、それだけです。
ツバメが子育てをしています。
ツバメのヒナは多くの外敵に狙われます。
ツバメは、人の出入りするお店や家などの軒先を借りて巣作りをしますが、
人の存在が、彼らの外敵を遠ざけていると言われています。
ツバメは外敵が近づくと、どうするか知ってますか?
独特の警戒音を発します。
「ツピー!ツピー!」
「ツピー!ツピー!」
甲高く鋭い声で鳴きながら、辺りを飛び回ります。
それを聞いたヒナたちは、身を竦め巣の中に隠れます。
親たちが飛び回っていると、ご近所のツバメたちが援護にやってきます。
小さなツバメは、ご近所同志で協力し合って、自分たちよりずっと大きな外敵に数で対抗しようとするのです。
「ツピー!ツピー!」
この声が聞こえると、私は様子を見に行きます。
私はツバメの用心棒役を買って出ています。(笑)
ある時は、大きなレトリバーが散歩中でした。
飼い主さんと散歩中のワンちゃんは、ツバメに興味は示していません。(笑)
ある時は、巣の真下に野良猫がいてツバメの巣を見上げていました。
ヒナが落ちて来ないかな?とでも思っていたのでしょうか?(笑)
しばらくすると猫はいなくなりました。
ツバメの
「ツピー!ツピー!」
仲間が集まって大騒ぎしながら、外敵から巣を守っていく。
ツバメの大騒ぎは、人間の(少なくとも、私と言う一人の人間の)関心を引いて、幾度となく難を逃れてきました。
私は、毎年、ウチで巣作りをするツバメの用心棒をしています。
つい先日、洗濯物を干していたら、例の「ツピー!ツピー!」が始まりました。
家の前の店先にツバメの巣があるのです。
見ると、真っ黒で大きなカラスがいました。
ご近所からたくさんのツバメが集まって、果敢にカラスに攻撃を仕掛けます。
ツバメたちは、その俊敏さを活かして、代わる代わるにカラスを攻撃しています。
次の瞬間、カラスはツバメの巣に飛びついたのです。
私は思わず駆け出しました。
カラスは、私に気付いて飛び去りました。
巣の中の様子は分かりません。
ヒナたちは、その身を竦めて隠れているだけなのか・・・・
カラスに連れ去られたのか・・・
私は、号泣してしまいました。
ツバメの大騒ぎ
それは、私にとっては「ユチョペンの大騒ぎ」と同じだったのです。
ユチョンの今の無念な状況。
どう見ても財閥と警察の癒着が疑われる環境で、不当に拘束されている。
ユチョペンは、記事に上がってくる警察の主張を細かく検証し、反論しています。
真っ黒で大きな存在にも数で対抗し大騒ぎしていれば、力ある存在が気付いて正してくれるのではないか?
「ツバメの大騒ぎ」に気付いて、カラスを追い払う、ツバメにとっての私のような存在が表れるに違いない
私は、そう思っていたから・・・
目の前で、カラスがツバメの巣に飛びつくのを見た瞬間、私は希望を打ち砕かれた気がしたのです。
過去に、ツバメが襲われたことは何度もあります。
結局巣立ちを迎えることが出来なかったことも。
でも、今年のあのカラスが、私にはすごく恐ろしかった。
結局、ヒナは無事でした。
でも、数日後、またカラスにやられたのです。
私が寝ている早朝に狙われたようです。
それでも、ツバメはたくましく新しい巣を作り始めていました。
ツバメに号泣する時間はないのです。(笑)
ツバメとカラス
野生の食物連鎖の中に人間が介入すると言うのも違うかもしれません。
でもね、ツバメは私の眼が届く所で子育てするんですよ。
ツバメが私を用心棒と認識してる?
いや、してませんね。(笑)
私だってツバメに攻撃されていますから。(笑)
「ツバメの大騒ぎ」は、ツバメにとっては生きるか死ぬかの大問題。
「ユチョペンの大騒ぎ」も絶対に必要なことだと私は思っています。
人権侵害の極みの拘束捜査。
財閥と癒着した韓国警察。
麻薬常習者と印象付けるための報道。
おかしいものはおかしい。
ただ、それだけです。
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